弊社エンジニアの太刀掛と渡邉が執筆した論文がIROS2020に採択されました。
※ IROSはロボティクス分野におけるトップカンファレンスです。

[論文概要]
Hiroki Tachikake and Wataru Watanabe,
"A Learning-based Robotic Bin-picking with Flexibly Customizable Grasping Conditions," accepted to IEEE/RSJ Int'l Conf. on Intelligent Robots and Systems(IROS) 2020.

形態の異なる様々な物体に対して，シミュレーション環境で把持動作を学習し，実機での高精度な動作を実現する研究です。
関連する研究成果と実機でのデモンストレーションはiREX2019でも出展させていただきました。

[学会概要]
学会は2020/10/25～29の日程でアメリカのラスベガスで開催される予定です。
(COVID-19の影響のため，現地で開催されない可能性もあります)


関連する技術分野に興味がある方がおられましたら，ぜひIROS2020での議論に参加していただけたらと思います。