NEWS
製品・サービス、イベントなどの情報を日々更新していきます。
ROBOT TECHNOLOGY JAPAN 2024に出展します
2024年7月4日~7月6日の3日間、Aichi Sky Expo(愛知県国際展示場)にて「ROBO...
ロボット・AIシンポジウム2024名古屋の講演会に弊社代表の久保田が登壇します
2024年5月22日、23日に開催されるロボット・AIシンポジウム2024名古屋の22日の講演会に弊...
MEX金沢2024にAlliomPickingを展示します
2024年5月16日~5月18日の3日間、MEX金沢2024(石川県産業展示館(3・4号館))が開催...
日経Robotics 2024年1月号の記事でエイアイキューブが紹介されました
日経Robotics 2024年1月号のCool Topic「安川電機、AIに全振りした新ロボットシ...
Alliom
「ものづくりの現場でのAI活用を現実のものとする」
これを実現するため、エイアイキューブが提案するAI開発プロセスがAlliomです。
ものづくり現場では自動化できていない場面はまだまだたくさんあります。
私たちはAlliomで、ものづくり現場でのAI活用を現実のものとし自動化領域の拡大を目指します。
今まであきらめていたケーブルや
袋物などの不定形物をピッキングしたい
人の感覚で判断している傷、汚れ、
異物混入などの検査を自動化したい
設備の波形データ※から、生産時の設備 の状態変化や品質不良を検知したい
※ モータの運転データ、設備の振動、温度変化など時間の経過とともに変化する数値データ。
それAlliomならできます。
AlliomPicking
AlliomPickingはデジタル環境を活用し、与えられたハンドでどのようにワークをつかめばよいかを学習します。短時間でピッキングAIを作成し、多品種変量生産における段取り替えを容易にします。従来の3D ビジョンシステムでは対応が難しかった不定形物にも対応可能です。
AlliomVision
AIによる外観検査の自動化には、大量の不良画像が必要であり、その取得には膨大な時間を要します。 AlliomVisionは、疑似的に不良画像を生成して、短期間で外観検査AIを生成します。これにより、今まで不良画像の収集がネックになり導入できなかった外観検査の自動化を可能にします。
AlliomWave
AIによる波形データを活用した品質検査や設備保全工程の自動化には、大量の波形データが必要です。 設備は最大限正常に動作するように設計されているため、特に異常状態についてのデータ収集は非常に困難です。AlliomWaveでは少量の波形データから擬似的に大量の波形データを生成して、短期間で異常検知、故障予測のためのAIモデルを生成できます