Q
AlliomPickingを導入するためには何を購入すればよいの?
A
お客様自身でAIモデルを開発できるAlliomPicking Studio、開発したAIモデルを現場で実行するためのAlliomPicking Edgeを販売しております。
AIモデルをご自身で開発する場合は、AlliomPicking Studioをご購入ください。
またはAIモデルの開発をエイアイキューブへ委託することも可能です。(有償サポート)
AlliomPicking Studioで作成したAIモデルを現場へ導入する場合は、AlliomPicking Edgeをご購入ください。
ご購入については、弊社までお問い合わせください。
AlliomPicking Studio | AlliomPicking Edge | |
AIモデルをお客様自身で開発する場合 | ◯ | ◯ |
AIモデルの開発をエイアイキューブへ委託する場合 | ー | ◯ |
〇・・・購入が必要。
ー・・・購入不要。
Q
AlliomPickingを使用するためのライセンス体系は?
A
AlliomPicking Studio、AlliomPicking Edgeは、以下の種類のライセンスを提供しております。
永続ライセンス | サブスクリプションライセンス | |
AlliomPicking Studio | ◯ | ◯ |
AlliomPicking Edge | ◯ | ー |
サブスクリプションライセンスは1年毎の契約となります。
1つのライセンスにつき1台のPCでご利用いただけます。
また、まとまった数のAlliomPicking Edgeを低価格で購入できるボリュームライセンスもございます。
Q
1台のロボットにつき1つのAlliomPicking Edgeのライセンスが必要ですか?
A
1台のPCにつき1つのライセンスが必要になります。
複数のロボットに対してAlliomPickingを1台のPCで運用する場合は1つのライセンスでご利用いただけます。
Q
AlliomPickingで使用できるロボットに制約はありますか?
A
いいえ、ロボットに制約はありません。
AlliomPickingはどのメーカーの産業用ロボットに対しても使用可能です。
Q
AlliomPickingではどのようなカメラが使用できますか?
A
3Dカメラであればどのようなカメラでもお使いいただけます。
ワークの形状や色、撮影距離に適した3Dカメラを選定し、お使いいただけます。
Q
エイアイキューブでロボットを含めたシステム構築を実施して頂けますか?
A
弊社では実施していませんが、安川電機のパートナーのSIerを紹介できますのでご相談ください。
Q
AlliomPickingを導入する際のサポートはありますか?
A
以下のようなサポートが可能です。
【無償サポート】
・バラ積みピッキングに必要なロボットやカメラを動作させるための専用ソフトウェア”AlliomPicking RCIF※”のご提供
※ロボットは安川電機製ロボットに対応しています。対応カメラについてはご相談ください。
【有償サポート】
・3Dモデルの作成、AIモデルの開発
・AlliomPicking RCIFのカスタマイズ
Q
AlliomVisionを導入するためには何を購入すればよいの?
A
お客様自身でAIモデルを開発できるAlliomVision Studio、開発したAIモデルを現場で実行するためのAlliomVision Edge、
現場に導入を簡単にするためのAllioVision Connectを販売しております。
AIモデルをご自身で開発する場合は、AlliomVision Studioをご購入ください。
またはAIモデルの開発をエイアイキューブへ委託することも可能です。(有償サポート)
AlliomVision Studioで作成したAIモデルを現場へ導入する場合は、AlliomVision Edge、もしくはAllioVision Connectをご購入ください。
ご購入については、弊社までお問い合わせください。
AlliomVision Studio | AlliomVision Edge / AlliomVision Connect | |
AIモデルをお客様自身で開発する場合 | ◯ | ◯ |
AIモデルの開発をエイアイキューブへ委託する場合 | ー | ◯ |
〇・・・購入が必要。
ー・・・購入不要。
Q
AlliomVisionのライセンス体系は?
A
AlliomVision Studio、AlliomVision Edge、AlliomVision Connectは、以下の種類のライセンスを提供しております。
永続ライセンス | サブスクリプションライセンス | |
AlliomVision Studio | ◯ | ◯ |
ー 疑似画像出力機能(オプション) | ◯ | ◯ |
AlliomVision Edge / AlliomVision Connect | ◯ | ー |
AlliomVision Studioのサブスクリプションライセンスは有効期限が1年となっています。
疑似画像出力機能のサブスクリプションライセンスは1か月と1年の有効期限のライセンスを選択できます。
なお疑似画像出力機能は別途AlliomVision Studioのライセンスが必要です。
1つのライセンスにつき1台のPCでご利用いただけます。
まとまった数のAlliomVision Edge、AlliomVision Connectを低価格で購入できるボリュームライセンスもございます。
Q
複数の検査ラインでAlliomVision Edge/AlliomVision Connectを使用する場合、ライン数分のライセンスが必要ですか?
A
複数の検査ラインでも1台のPCでAlliomVision Edge/AlliomVision Connectを動作させる場合は1つのライセンスでご利用いただけます。
複数のPCで動作させる場合はPCの台数分ライセンスが必要になります。
Q
外観検査するためには何枚程度の不良画像が必要ですか?
A
最低2枚で外観検査用AIは開発できますが、画像が多い程高精度のAIを作成することができます。
(評価用の画像は別途必要になります。)
Q
画像のサイズ、不良のサイズに制限はありますか?
A
いいえ、画像のサイズ、不良のサイズに制限はありません。
ただし、ソフトウェアでは特に制限を設けておりませんが、PCのメモリやGPUメモリの制限を受ける場合がございます。
Q
画像のサイズに比べて不良のサイズが小さい場合でも外観検査できますか?
A
はい。不良のサイズが小さい場合でも外観検査はできます。
AlliomVisionには、検査対象の画像の解像度が高く不良箇所のサイズが非常に小さい場合には、対象画像を分割して、分割した画像単位で不良を検出する機能があります。
Q
疑似画像の作成時、不良の発生位置を指定できますか?
A
はい、以下のように不良の発生位置を指定できます。
・画像内のワークの領域を指定することにより不良の発生位置をワーク領域内に限定。(左図)
・不良の発生位置をピンポイントで指定。(右図)
Q
疑似不良画像を使って自社の開発環境でAIモデルを作成することはできますか?
A
はい、AlliomVisionは疑似不良画像をエクスポートする機能を有しておりますので、疑似画像を使って自社の開発環境でAIモデルを作成できます。
ただし、疑似不良画像をエクスポートする機能は、別途有償のオプションを購入して頂く必要があります。
Q
AlliomVisionを導入する際のサポートはありますか?
A
以下のようなサポートが可能です。
【有償サポート】
・疑似画像生成
・AIモデルの開発
Q
AlliomWaveを導入するためには何を購入すればよいの?
A
お客様自身でAIモデルを開発できるAlliomWave Studio、開発したAIモデルを現場で実行するためのAlliomWave Edgeを販売しております。
AIモデルをご自身で開発する場合は、AlliomWave Studioをご購入ください。
またはAIモデルの開発をエイアイキューブへ委託することも可能です。(有償サポート)
AlliomWave Studioで作成したAIモデルを現場へ導入する場合は、AlliomWave Edgeをご購入ください。
購入先については、弊社までお問い合わせください。
AlliomWave Studio | AlliomWave Edge | |
AIモデルをお客様自身で開発する場合 | ◯ | ◯ |
AIモデルの開発をエイアイキューブへ委託する場合 | ー | ◯ |
〇・・・購入が必要。
ー・・・購入不要。
Q
AlliomWaveのライセンス体系は?
A
AlliomWave Studio、AlliomWave Edgeは、以下の種類のライセンスを販売しております。
永続ライセンス | サブスクリプションライセンス | |
AlliomWave Studio | ◯ | ◯ |
ー 疑似波形出力機能(オプション) | ー | ◯ |
AlliomWave Edge | ◯ | ー |
AlliomWave Studioのサブスクリプションライセンスは有効期限が1年となっています。
疑似波形出力機能はサブスクリプションライセンスのみの販売となっており、1か月と1年の有効期限のライセンスを選択できます。
なお疑似波形出力機能は別途AlliomWave Studioのライセンスが必要です。
1つのライセンスにつき1台のPCでご利用いただけます。
まとまった数のAlliomWave Edgeを低価格で購入できるボリュームライセンスもございます。
Q
疑似波形データを作成するためには何件程度の波形データが必要ですか?
A
最低10件の程度の波形データで異常検知AIは開発できますが、波形データが多い程高精度のAIを作成することができます。
Q
疑似波形を生成するのにかかる時間は?
A
生成するデータ数と生成元となるデータの長さによりますが、数分程度で生成可能です。
Q
生成した疑似波形は確認できますか?
A
はい、GUI操作で確認したい波形を選んで生成された波形形状を確認することができます。
また疑似波形データを生成した際に、どれくらい元の波形データに近いのかを「類似度」という指標を使いながら、確認することもできます。
Q
疑似波形データを使って自社の開発環境でAIモデルを作成することはできますか?
A
はい、AlliomWaveは疑似波形データをエクスポートする機能(CSVで疑似波形データを保存する機能)を有しておりますので、AIモデルは自社独自で開発したいという状況にも対応可能です。 ただし、疑似波形データをデータエクスポートする機能は、別途有償のオプションを購入して頂く必要があります。
Q
AlliomWaveを導入する際のサポートはありますか?
A
以下のようなサポートが可能です。
【有償サポート】
・疑似波形データ生成
・AIモデルの開発
また、"有効データ寄与度ランキング"を使ってお客さまが収集したデータの中から目的に適したデータを選定することもサポートしております。
詳細については弊社へお問い合わせください。
Q
トライアルでは何ができますか?
A
貴社が実現したいことに対してAIを活用できるかどうかをご確認いただけます。
確認する手段として、「1ヶ月間のソフトウェア利用」または「実現可能性の診断」をお選びいただけます。
Q
「1カ月のソフトウェア利用」ではすべての機能を利用できますか?
A
はい、1ヶ月のトライアル期間中はすべての機能をご利用いただけます。
Q
「実現可能性の診断」とは何ですか?
A
貴社が実現したいことに対してAIが活用できるかを当社スタッフが診断し、その結果をご報告いたします。
Q
ソフトウェアを使ってAIモデルを作りたいのですが、データが少なくても問題ありませんか?
A
はい、データが少ない場合でも問題ありません。
Alliomではリアルに近い学習データを生成できるため、限られたデータからでも十分な数の学習データを用意してAIモデルを作成することが可能です。
Q
ソフトウェアを使うためにはプログラミングの知識が必要ですか?
A
いいえ、プログラミングの知識は必要ありません。簡単な画面操作だけでデータやAIモデルを作ることができます。
また、トライアル開始前に操作方法のご説明をいたします。
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